料理を仕事にしたい!在宅でできる副業・起業アイデア7選

料理を仕事にする副業・起業とは

副業・起業ブームの昨今「好きな料理を仕事にしたい!」と思われている方も多いのではないでしょうか。コロナ禍の影響もあり在宅でできる料理の仕事の幅は広がりました。そこで今回は、副業・在宅でできる料理の仕事を7つご紹介していきます。

 

目次

在宅で料理を仕事にするために必要なもの

まず料理を仕事にする際に必要なものがあるのか解説します。今回ご紹介する7つのお仕事は基本的に資格や許可など必要なものはありません。ただし、作ったものを販売する場合は資格取得や許可が必要になりますので注意してください。

 

在宅・副業でできる料理のお仕事7選

それでは実際に、副業・在宅でできる料理の仕事を7つご紹介していきます。

 

1.料理教室

以前はリアルの料理教室が主流でしたが、コロナ禍においてオンライン料理教室も一般的になりつつあります。先生によって収入は異なりますが、多い方であれば月収40〜50万円稼げる方もいらっしゃいます。趣味の延長ではなくビジネスとして参入すれば、未経験・無資格からでも稼げるチャンスはあります!

 

2.商品開発・レシピ開発

商品開発とレシピ開発はよく羅列して挙げられていますが、商品開発は加工品や健康食品などの商品の設計から一貫した売上を上げるためのコンサルティングをいい、レシピ開発は商品や飲食店のメニューを作成するだけの仕事をいいます。商品開発は経験がないと難しいですが、レシピ開発は料理教室主催や料理研究家として活動していたらいただける仕事です。フィーは経験や売上歩合によるので、ピンキリです。 

 

3.ヘルスコーチング(食事指導)

ヘルスコーチングはアメリカでは一般的な職業で、予防医学が推進されている日本国でも徐々に増えているお仕事です。個人個人の健康をコーチングする仕事ですが、よく似たものに食事指導があります。食事指導は上の立場から食事に関する指導をするという考え方で、ヘルスコーチングは健康に関するコーチング(相手の行動変容を促す)をするという考え方です。残念ながら現時点では企業依頼の仕事はありませんが、自分で起業すると青天井に稼げるお仕事です。

 

4.ライター

料理や食、健康に関するライティングです。ライティングの単価は企業によってまちまちですが、1本単価や文字単価の仕事が相場になります。初めはアルバイト並みのお仕事ですが、実績を積み重ねる、結果を出す、ディレクション・コンサルティングができるようになると、時給単価が倍数で上がっていきます。初めの低単価の時にどれだけ頑張れるのかが重要です。

 

5.インフルエンサー・youtuber

言わずと知れたお仕事で、料理関係ははまるとバズる可能性の高いジャンルで人気です。始めの収入0の時からどれだけ発信を頑張り続けるかによって、将来の人気や人気に付随する収入が異なる夢のある職業の一つでしょう。SNSで人気者になると全くの無名の方が料理教室で稼げる、レシピ本を出版できる、テレビ出演ができるようになる魅力があります。

 

6.料理講師・セミナー講師

自治体や企業から依頼を受けるお仕事で、今はオンライン配信も一般的になりました。専門家として活動していたら依頼を受けることもあれば、協会などに所属しているとお仕事依頼をいただける可能性があります。こちらのお仕事の報酬も、先生の人気によってピンキリです。

 

7.監修

記事や商品、レシピの監修などのお仕事です。健康系によった監修になると、法令遵守できているのか事実確認なども含まれます。ほとんど企業依頼の監修になるので、その企業の業界に関連する法律を最低限知っておきましょう。

 

在宅で料理を仕事にできる!

今は無料のSNSから副業・起業するのが容易な時代となりました。今回ご紹介した7選は今からでもすぐにできるお仕事です。ここで明暗が分かれるのは、この事実を知って行動するのかしないのかです。行動する方2割、行動しない方8割と言われているので、ぜひ行動する2割に入りましょう!

 

料理を仕事に!在宅開業支援は「和食ライフスタイリスト」

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