代表プロフィール

「和食で心も身体も健康にする”和食栄養学”」の考え方を普及するため、
和食ライフスタイリストとして活動している合田麻梨恵です。

日本で生まれ育った私にとって、
当たり前に毎日口にしてきた和食。

20歳の頃、初めての海外経験となった
イギリス留学中に通っていた料理教室で、

「世界中を探しても、
栄養バランスが取れる料理って少ないんだよ!

イギリス人やアメリカ人は
脂質が多い肉料理をよく食べていて
肥満体型も増え、それが原因で亡くなる方も後を絶たず。

せっかく素晴らしい和食という文化を持っているのに、
日本人で食べる人が減り、生活習慣病が増えているのは
どうしてなの?」

と、イギリスの料理研究家の方に
言われた言葉が離れません。

「ハッ!確かに・・!」と私の中の
何かが突き動かされたことを鮮明に覚えています。

その出来事が、
私の人生を変えてくれました。

趣味という趣味もなく、
今まで何かにハマるものもなく、
なんとなく生きてきた人生が、

「和食」と出会ったことで、

健康的に痩せることができ、
料理を作る、グルメ旅に出る、
という趣味もでき、

仕事の働き方を変えることができ、
と自分の人生が変わり、

受講した生徒さんが、

周りの大切な方に
「美味しいね!また食べたい!」
と喜んでもらうことができ、

「貧血気味が治ってきた!」
とお悩みを解決することができ、

と私にとって大切な方の人生と、
その周りの大切な方の人生を
変えることができました(^ ^)

しかし、

若い世代の人に
和食のイメージを聞いてみると、

「時間がかかる」「難しそう」「地味」

という、ネガティブな言葉が出てくる印象です。

長い歴史や文化があり、
海外からも高く評価をされているのに
今、和食の文化は危機にさらされています。

和食がUNESCOの
無形文化遺産として
登録されたということには、

「後世に残すべく、
守っていかなくてはならない
世界に認められた大切な文化である。」
という意味があります。

それなのに、どうでしょうか?

あまりにもこの状況に
危機感を持っている方が
少ないのではないでしょうか。

自然環境の変化や健康問題、
ライフスタイルの変化、
家族のあり方など、

現代社会の問題とリンクして
和食がない生活習慣へと
変わりつつあります。

「このままではいけない!!!
和食を次世代に継承し、
日本の文化を守っていかなれけば!!!」

一念発起した私は、
今まで食べ物自体に興味がなかったにも関わらず、
帰国後、本気で和食について学び始めました。

「どうしたら、美味しく和食が作れるのか。」
「どうしたら、時短で和食が作れるのか。」
「和食は、本当に健康体でいられるのか。」

正直、
食材の切り方や調味料の
使い方さえ知らなかった私は、

初め、何度和食を作っても
美味しくできませんでした。

でも、試行錯誤する中で、
調理の「コツ」を知ってから、

レシピを見ずに短時間で美味しく、
冷蔵庫にある食材でパパッと
和食を作れるようになりました。

実は、和食は
一度コツを掴んでしまえば、
簡単にうまく作れるようになれるのです!

基本ができるようになれば、
応用料理もできるし、

レパートリーも自分で考えて
増やすことができます。

調理だけでなく、
健康についても和食の力を
体感できています。

私は、和食の魅力に気づいてから、
和食中心の生活で、

20歳から今まで8年ほど
風邪を引いたことがありません。

ありがたいことに、
ニキビやできものなどとも疎遠で
肌も綺麗と言っていただけます。

和食の力だと思っています。
和食がなければ、今の私はいません。

コツを知って、
和食を好きになってほしい。

身近にある料理として、
作れるようになってほしい。

和食で健康美を創ってほしい。

そして私が目指したいのは、
誰もが美味しい和食を作れて、

家族との笑顔と
コミュニケーションで
持ちきりの温かい食卓。

たまには喧嘩もしながら、
それでも和気藹々と楽しめる空間。

毎朝「いってきま〜す!」と
元気いっぱいの声で、
元気いっぱいかけ出せる
充実した1日を過ごせる日々。

愛をもたらし、

健康をもたらし、

幸せをもたらす、

最幸で最高の人生。

私が伝える和食は、
そんな未来と、

「時間がかかる」
「難しそう」
「地味」

というネガティブな
イメージを払拭する、

うまッ!はやッ!ヘルシーッ!
でスタイリッシュな和食。

和食をベースとしたお料理を通じて、
美味しさ、時短、栄養バランスが整う、
毎日の食生活を進化させる

“1アイディア”のある
知識・技術をみっちりお伝えします。

スタイリッシュな和食を通して、
幸せな人生になるお手伝いが
できれば嬉しいです。